「笑い」というと、人間に特有の感情というか脳やこころの状態のひとつなのか、それとも社会的ななにかとして生じるなにかなのか、ともかく「笑い」がなになのか、ぼくには特定することができないでいる。

(旧石器時代の現生人類は「笑う」ことをしていたのだろうか?現生人類以外の人類はどうなのだろう?類人猿は?哺乳類は?…)

落語を演っている者としては、はなはだ申し訳ない気もしますが、そんな状態です。

ただやっちゃいかんと思っているのは、お客さんを「笑わそう」とすること。
とはいえ、ついついやっちゃってる(笑)。

そのあたりの距離感がとんとつかめていない。

とはいえ、現職のお昼時間、同僚たちと交わすアホみたいな(くだらない)会話が可笑しくて楽しくてしょうがない。

 

《参考from》偽日記@はてなブログ 2024-10-31